​​代表について

​​松木 ゆう子

中学時代に世界の貧困をテーマにした教科書素材に衝撃を受け、国際協力の道を目指す。神戸大学発達科学部人間環境科学科で国際協力を学びながら、アイセック・ジャパンでNGOへのインターンシップ事業に関わる。

社会課題を解決するための教育の重要性を感じ、ベネッセコーポレーション入社。社内新規事業の子ども向けイベントでは、先進事例を多数生み出しMVPを受賞。その後、数学の教材編集でリーダーを務めながら新規企画やアプリ開発等を手掛ける。その傍ら、社外活動としてフェアトレードNGO「PEPUP」の立ち上げを行い輸入や販売、基盤業務や商店街出店など団体運営に貢献。また、ベネッセ新規事業コンペにチームで参加し優秀賞を受賞。インドネシアの低所得層への教育支援プロジェクトを行う。社内外共に、精力的に新規事業開発に携わる。

その一方で、大学在学中に体調を大きく崩した経験から、何よりも大切にするのは自分自身であることを痛感。

周囲の優しさに囲まれることで、自分が持つあらゆるものは自分の個性であることを受け入れられ、ありのままの自分で生きられる素晴らしさと大切さを知る。

年子の二人の娘の出産を機に、2019年に独立。「みんなそれぞれ自分らしく」いられる社会の実現を目指して活動を開始。

好きなことは、お酒と夜の読書と狩猟採集民。